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  • いざマイホームを購入しようと決めた時、マンションと一戸建て、どちらを選ぶか悩む人も多いのでは。それぞれの特徴を理解して、どちらの住み心地がよいのか考えてみましょう。

    マンションはセキュリティ面が強み!

    マンションは建物のエントランスにオートロックドアや管理人室を設置するなど、居住者以外の出入りを厳しく制限しています。駐車場、駐輪場、エレベーターなどに防犯カメラが設けられ、管理人や警備員が常駐するなどセキュリティ面が充実しているため、安心度が高いといえるでしょう。また、宅配ボックスやキッズルームなど、「便利な共用施設」があるタイプも。排水口で生ごみを処理できるディスポーザーのように、マンションならではの設備もあります。
    ただ、エレベーターが一基しかないマンションだと朝の通勤・通学時間帯にイライラしたり、管理費や修繕積立金などの月々の費用が嵩んだりというデメリットも。

    戸建てには、自分の土地が所有できる満足感がある

    一戸建ての大きなメリットは、騒音などが気にならないこと、「土地」を自由に使えること。好きなペットが飼えるほか、ガーデニングやDIY、車やバイクの手入れなど様々な趣味を楽しめるスペースが確保できます。また、一戸建ては都心部などの物件を除き、駐車スペース付きの物件が一般的。玄関と駐車スペースとの行き来もしやすく、天候が悪い日などは特に便利です。対するマンションは、全住戸分の駐車場がないケースや、駐車スペースから住戸まで遠かったり機械式駐車場で車の出し入れに時間がかかったりするなど、一戸建てに比べると不便と思われる面が多いようです。
    また、一戸建ては駐車場代がかからないのも大きな違いです。購入費諸費用は一戸建ての方が高い傾向にありますが、家を買った後の住居費は長い目でみるとマンションの方が高くなるケースが多いでしょう。

    寿命100年の『一戸建て』が登場!

    これまで、一般的には戸建てよりマンションの寿命のほうが長いとされていました。でも、一戸建てのなかにも長く快適に住める構造の物件はあります。例えば、「長期優良住宅」の認定を受けた物件。これは、通常の維持管理を行えば建物の寿命が100年程度は見込める構造など一定条件を満たす住宅を認定する制度。2009年度に運用が開始されて以来、2015年度の時点で約68万戸の一戸建てが認定を受けています。また、日頃の維持管理や定期的な修繕で伸ばすことが可能なので、必ずしも戸建ての寿命が短いとは言いきれない傾向があるでしょう。

    広い家が欲しいなら一戸建て、利便性を求めるならマンション

    予算内で希望条件に合う家を探しやすいのはどちらでしょうか。都内で3000万円未満の物件の特徴を見ると、一戸建ては、建物面積80㎡以上の物件が主流で100㎡以上も珍しくなく、間取りも4LDKが中心。一方、マンションは60㎡~70㎡台の3LDKが多いようです。また、一戸建ては建物の四方に窓をつくれるので、日当たりや風通しが良いのも大きな魅力です。
    一方、マンションは駅から15分以内の物件が多いので、利便性の良さを重視するならマンションが探しやすいでしょう。逆に言えば将来の売却を考えた場合、駅から遠い物件はなかなか売れにくい傾向があるので、購入するときには注意が必要です。

    いかがでしたか?
    マンションと一戸建ての住み心地は、暮らしの価値観によって違ってきます。実際の間取りや設備・施設を体感したうえで、何が必要かを考えて選びましょう。

    2017.06.20 (火)