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  • 「マイホームを手に入れるなら戸建てがいい!」といっても、プランと価格が決まっている建売住宅を「買う」方法もあれば、こだわりを形にする注文住宅を「建てる」という選択も。入居までの期間やコスト、プランの自由度などが違ってくるため、それぞれの特徴を比べてみて、自分に合っているのはどちらかを考えてみましょう。

    土地と住宅がセットで買える建売住宅

    建売住宅とは、土地と住宅がセットで販売される新築一戸建てのこと。建物が出来上がってから販売されるケースのほか、建築確認申請後の着工前や工事中の段階から販売されるケースもあります。
    建売住宅の最大の特徴は、間取りや設備の仕様などのプランが決まっていること。そのため価格が明確で、購入者は予算の範囲内で家探しをすることができます。複数の戸建てを同じ仕様で建てることが多いため、設備や住宅資材をまとめて仕入れたり、施工を効率的に行ったりでき、同じものを注文住宅で建てるよりも割安にできるのも大きなメリット。さらに完成済物件の場合は、出来上がっている家を実際に自分の目で見て確認できるので安心です。

    利便性が高く、大規模開発なら街並みもきれい

    建売住宅の小規模な開発は、既存の住宅地で行われるケースが多く、交通の利便性は問題ありません。ニュータウンと呼ばれる大規模な宅地開発は郊外の立地になりますが、住宅の外観が統一されていたり、公園や植栽なども計画的に配置されていたりと美しい街並みが期待できます。開発に合わせて大型スーパーや病院など生活に必要な施設がオープンするなど、日常生活が送りやすい環境も整っています。

    建売住宅は早く新居で暮らしたい!という人にオススメ

    間取りや仕様が決まっていたり、すでに完成していたりする建売住宅の場合、予算内で希望に合った家が見つかれば、入居までの期間が短いのが特徴。着工前の物件でも、プランや仕様を決めるところからスタートする注文住宅に比べれば早い時期に入居が可能です。子どもの入学が近い、今住んでいる賃貸住宅の更新時期が近いなど、新居への入居を急ぐ人には建売住宅がぴったり。また、「戸建ては欲しいけれど、すべてをゼロから決めて選んでいくのは大変そう」「実物を見て決めたい」という人にも建売住宅が向いています。

    好みの家を実現しやすい注文住宅

    注文住宅とは、決められたプランから選ぶのではなく、設計から依頼し、施工会社に建ててもらう住宅のこと。ハウスメーカーや工務店に設計と施工をまとめて依頼する場合もあれば、建築家に設計と施工監理を依頼し、工務店に建築してもらう場合もあります。
    注文住宅の大きな特徴は、建築基準法などの法律が守られていれば、工法や外観デザイン、間取り、住宅設備、内装などを自由に選べること。「家を建てるならこんなプランがいい」という、マイホームへの夢やこだわりを実現できるのが醍醐味です。ただし、すべての希望を実現できるかどうかは予算次第。優先順位を考えておきましょう。
    また、注文住宅は建売住宅と違い実物を見ることはできません。綿密な打ち合わせを行い、イメージと実際の大きなギャップを防ぐことが重要です。

    注文住宅はプランにこだわりたい!という人にオススメ

    注文住宅は、自分の理想の家をゼロからつくりあげていくもの。ハウスメーカーや工務店によっては参考となる設計プランを用意している場合もあるが、基本的には自分の希望を設計担当に伝えて形にしていきます。ただし、土地の購入から始める場合は、土地の購入と住宅の建築それぞれの契約や支払いがあるなど手間も時間もかかります。

    それぞれの良さがあるけれど、安心材料を重視するなら建売という選択も
    どんな家に住みたいのか、いつごろまでに入居する必要があるのかなどを考えて、自分が「買う派」なのか「建てる派」なのかを判断しましょう。はじめてのマイホーム購入には不安がつきもの。予算を初期段階で明確に決めたい、実物を見て判断したいなど安心材料を重視する人は、建売住宅を検討してもいいかもしれません。

    2017.06.20 (火)